2010.9.10
高橋良枝(日々編集人)
「時鮭の燻製」

夏の初め、1メートル近い大きな生の時鮭が、岩手県の宮古から送られてきました。知人が「おいしい時鮭を食べてもらいたい」と手配してくださったのです。あまりの大きさに、一瞬呆然としましたが、流し(家の流しは大きい)に入れ、手は軍手で装備(表面がぬるぬるしているので素手ではすべる)。2本の出刃包丁を駆使して、なんとか3枚にさばきました。
木の芽焼きで食べたあとは、切り身を甘塩、きつめと何種かに分けて塩を振って保存。4分の1は塩とハーブをなすりつけ、一晩おいてから燻製にしました。支那鍋で作る簡単燻製ですが、とてもおいしくできました。なんといっても、時鮭そのものが最高においしい鮭だったのです。
■作り方
燻製は支那鍋にアルミ箔を全体に貼り付け、ザラメ糖を入れて網をのせ、火に掛けます。煙が出てきたら中火にして鮭を網にのせ、蓋をぴっちりします。10〜20分、好みで燻します。新鮮な鮭だったので、表面だけで中はレアの状態の燻製にしました。
紫玉ねぎの輪切りとイタリアンパセリ、塩・こしょう、オリーブオイルをかけていただきます。
 


2010.8.24
高橋良枝(日々編集人)
「青ナスのディップ」

無農薬の完熟トマトのおいしさに魅せられて、山梨の石毛さんから今夏は毎週、野菜を取り寄せています。そのなかに青いナスがあり、揚げ浸しやラタトゥーユなども作りました。油と相性がいいナスですが、ほかに何かないかしら、と考えて作ったのが、このディップです。焼きたてのパンにつけて食べましたが、色もきれいだし、とてもおいしい。
■作り方
青ナス1個の皮をむき、輪切りにします。フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて火に掛け、にんにくの香りが出たらナスを入れて、両面をじっくりと焼きます。
フードプロセッサーに焼いたナスとにんにくを入れて攪拌。オリーブオイルも足してペースト状になったら出来上がりです。
 


2010.7.14
高橋良枝(日々編集人)
「いんげんのアンチョビ炒め」

飛田和緒さんのお宅にうかがったとき、珍しいいんげんに出会いました。緑色のほかに濃い紫と薄黄色のいんげんの3色。火を通すと紫いんげんは色が変わりますけど、と飛田さん。できるだけシンプルに食べようと炒めました。
■作り方
フライパンにオリーブオイルと赤唐辛子を入れて火に掛け、いんげんを炒めます。いんげんに火が通ったらアンチョビフィレを2切れほど加え、混ぜ合わせます。最後にこしょうをひきました。
※火が通るにつれ、紫色はみるみる色が落ちて緑色に近くなりました。アンチョビの塩気があるので、塩は加えませんでした。シンプルな食べ方ですが、いんげんのおいしさがいきます。
 


2010.5.31
高橋良枝(日々編集人)
「ブンタッレ」

山梨の石毛恵美さんの野菜が、今年も届き始めました。今回のお野菜はキャベツや小松菜、ほうれん草などの葉物が多かったのですが、なかに珍しい野菜が一株入っていました。ブンタッレというローマの野菜です。たんぽぽのような葉の真ん中に茎がすっくと立っていて、その茎も食べるのです。
サラダで食べることが多い野菜らしいですが、私はあまり生野菜を食べないので、炒めてみました。ほろ苦さが大人の味。
■作り方
茎は3pほどに切ってから、縦に細切りにします。葉も同じような長さに切り、水気をきります。
フライパンにオリーブ油を熱し、ブンタッレを入れて炒め、赤唐辛子とアンチョビのフィレ2切れを入れて混ぜます。最後にこしょうをひきました。アンチョビの塩気で十分なので、塩は入れませんでした。
 


2010.5.17
高橋良枝(日々編集人)
「懐かしいかりん糖」

日曜日、ふと思いついて作ったのは、子どもの頃、母が作ってくれたかりん糖。レシピなど覚えていないので適当に作ったら、出来上がったものはおいしいのですが、かりん糖というより、ドーナツに近いものに。かりん糖は小麦粉と水だけで練って、もっと堅めの生地にしたほうがよかったようです。次回はこの生地を輪っかに抜いて、ドーナツを作ってみようと思います。きっとおいしいドーナツができると思います。
■作り方
小麦粉と卵、砂糖にベーキングパウダーをほんの少し加えて、堅めの生地にまとめます。5o厚さに綿棒で延ばして、適当な大きさに切り、油で揚げ、グラニュー糖をまぶしました。
 




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